文化の旅【堺:南宗寺】

11月3日、文化の日。
日頃、無学俗人生活をしていますので、
たまには、文化に触れるのも・・・と、
堺市の南宗(ナンシュウ)寺を訪問しました。
(3連投です)

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臨済宗大徳寺派 龍興山 南宗寺。
禅寺です。

歴史上、ゆかりの人々はたくさんいますが、
主に千利休のゆかり寺として有名です。

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戦国時代、三好長慶(ナガヨシ)が建立。

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当時、この地堺は三好一族が治め、
大変繁栄したそうです。
(信長より前の時代です)

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また、堺に生誕した茶人 千利休にも
ゆかりの深いお寺で、供養塔があります。
↑は表千家・裏千家・武者小路千家の墓。
隣には、利休の師匠 武野紹鴎(ジョウオウ)の墓。

少し離れたところには、
津田家・半井家の茶道家の墓もありました。

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白椿もきれいに咲いていましたよ。
ガイドさんの案内で境内を案内頂きます。

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本堂(方丈)の石庭 枯山水。
縁側に腰掛けてしばし眺めます。
古田織部好みだそうです。

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本堂に隣接する茶室 実相庵。
利休好みだそうですが、非公開です。

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茶室前庭には、利休遺愛の袈裟形手水鉢。
すぐ横の水琴窟から良い音色が楽しめます。
利休の師匠 武野紹鴎遺愛の燈籠もあります。
枯山水と茶室をつなぎ、茶禅一味を表します。

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さて、このお寺のもう1つの由緒。

国指定重要文化財の唐(カラ)門。
瓦に三つ葉葵の紋が見てとれます。

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唐門から見た正面に、なんと東照宮!

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脇の回廊を上ると、その先に

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なんと徳川家康のお墓!
これがミステリー?
ガイドさんの説明によると

大坂夏の陣の際、家康が激戦に敗れ
駕籠で逃げる途中、後藤又兵衛の
槍に突かれて亡くなった。
その遺骸をここ南宗寺に隠し葬ったとの伝承。

駿府で亡くなったはずの家康の墓が
なんでここに?  というミステリー。

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さて、他の見どころとして
仏殿にある「八方睨みの龍」の天井画。
立ち位置を移動しても、睨まれています。

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また禅寺ですので、坐禅もできます。
(毎週日曜日 要予約)

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ガイドさんの説明もあり、
南宗寺は、茶の湯関係以外に
見どころがたくさんあり、楽しめました。

次は「利晶の杜」へ↓



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チェッカーりんご

Author:チェッカーりんご
主婦の自己満足の備忘録です
私は、外食・酒・生魚大好き
夫は、外食・酒・生魚苦手・・・と
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1人前定食は夫用です。
外食は、私お一人様。

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